つじ田水道橋店を初訪問。
券売機を見るとどれも余裕で1000円超えのラインナップ。
ラーメン業界の1000円の壁などお構いなし。
それだけ自信のあるつけ麺ということでしょう。
カウンターにはつけ麺の美味しい食べ方の案内がありました。
郷に入りては剛に従えということで、おすすめ通り、すだちも黒七味もかけずいただきました。
高いだけのことはありますね。
濃厚なつけ汁と麺の絡みが見事!
そしてチャーシューがこちら。
麺の食感を邪魔しない丁度いい柔らかさ。
つけ汁を程よく含んだ美味しい仕上がり。
3分の1を食したところですだちを投入。
つじ田のつけ麺と言えば、というくらい広く認知されている美味しい食べ方ですね。
すだちの香りと程よい酸味が食欲をさらに引き立ててくれますね。
つけ汁がやや塩分多めに感じたのはおそらく追い飯を想定してのことでしょう。
今回は特にトッピングはしませんでしたが十分に堪能できる一品でした。
ただ、今から15年ほど前につじ田飯田橋店でいただいた「二代目つけ麺」はもっと分量も多く、食べ応えを感じた記憶があります。
原材料費の高騰もあり、また店員さんも全員外国の方、という人手不足なところからも、結構厳しい事情はあるように見受けられました。
【店舗情報】
店舗名:つじ田水道橋店
所在地:東京都千代田区神田三崎町2-14-2 川口屋ビル1F
営業時間:11:00~23:00(土日は21:00まで)
席数:18席(カウンターのみ)