京成電鉄国府台駅から徒歩2分のところにある『つけソバいしい』に行ってきました。
国府台駅から千葉商科大学方面へ歩いていくとすぐに見つかりました。
営業時間が11時から16時とはなっており、材料がなくなり次第早仕舞いするということで11時頃に到着したんですがすでに列が!
早仕舞いするときはこんなポストをしてくれるので、毎日の盛況ぶりが伺えます。
大変申し訳ありませんが只今の時間で早仕舞いとさせて頂きます。
多数の御来店ありがとうございました。— つけソバ いしい (@tsukesoba141) April 18, 2025
券売機で食券を買ってから並ぶという流れ。
外には椅子が6席用意されていて、7人目以降は立って待つという感じで、初めてでもなんとなく見て分かり易くなってます。
で、店内に入れたと思ったらまた待つための椅子があり、カウンターが空いたら順番に座ってく、という感じです。
たぶんどの時間に来てもある程度待つ覚悟は必要でしょう。
それだけ人気のお店ということですね。
店内の椅子で待ってる間に食券を回収して麺を茹で始めてるようなのでカウンターに着くとわりとすぐに出てきました。
今回は並盛りにしまして、こんな感じ。
まずは『このつけソバの愉しみ方』通りにしただきました。
麺のみで味わうことを推奨してるので、余程の自信があるのかと、まずは2本。
確かに食感は素晴らしい。
上質な小麦でてきた麺ど程よい茹で加減。
そして麺2本を今度は蕎麦つゆにつけていただくと
これはほぼ蕎麦ですね。
温かいつけスープとは対照的にひんやりとした食感はソバとつけ麺の両方を食べたような満足感に!
そして、本来のつけ麺の愉しみ方であるスープにつける方式にて。
こちらは蕎麦つゆとは正反対でかなり濃厚でした。
魚介の風味も効いてますがカウンターに置かれつる刻みニンニクを加えるとさらに美味しさが増すという、クセになる味わい。
チャーシューも絶妙な柔らかさで見事。
箸でもちぎれるものの、食感としては十分な歯ごたえ。
つけ麺を最後まで楽しめる重要な食材ですね。
スープ割りはコクスープかスッキリスープかを選べ、お願いすると柚木をいれるかどうか聞かれます。
味変を楽しめた感じで是非とも試して欲しいですね。
スープ割りは頼むものの、麺は数本残しておき、最後はそばつゆで蕎麦として食べるとスッキリ締まると思います。
【店舗情報】
店名:つけソバいしい
営業時間:11:00~16:00
所在地:千葉県市川市市川3-27-20
最寄り駅:京成電鉄国府台駅徒歩2分